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魅惑の機屋!?上質な生地を訪ねて(前編)

メンズフォーマルスタイルの魅力や情報を発信するEXCY FORMAL NEWS。

どうもはじめまして、EXCY FORMAL NEWS エディター 野里(のざと)と申します。

稀に「野  里」さんですか?と野里がフルネームの中国人に間違えられますが、名字が野里の至って純粋な日本人です。

そんなことはどうでもいいですね笑

私は、EXCY FORMAL(エクシィ フォーマル)の商品企画を主に行っておりまして、パーティでみなさんがカッコよくなれる、自信が持てるような良質な商品をお届けしたいと日々考えております。

 

先日、現在企画している商品の生地を織って頂いている機屋(はたや)さんへお伺いしました。機屋とは織物工場のことで、機織りから来ています。海外ではミル-mill-と言われております。

「英・ハダースフィールド」「伊・ビエラ」と並び、世界三大毛織物産地で知られる「尾州」。訪れたのはその尾州の最南端に位置し、日本の毛織物発祥の地として知られる愛知県津島市。

最寄りの近鉄蟹江駅を降り立つと、そこには「ようこそ毛織物の街津島へ!」というベタな看板は無く、小さなロータリーだけののんびりとした良い駅でした。

駅のベンチで待っていると、機屋の社長さんがわざわざ車で出迎えに。ありがとうございます。今までは電話やメールでのやり取りしかなかったので、会うのは今回が初めて。車中、津島の話など教えていただきました。

今回生地をお願いしたのは1915年創業、なんと100年を超える歴史を持つ機屋さんです。

風格ある門構えと倉庫。

この機屋さんは、尾州産地のテキスタイルメーカーとして量やスピードだけではなく、伝統を大切にしながらトレンドやニーズ・時代性に合った上質で高感度な生地作りを行っており、長年の経験と技術でウールやカシミヤ、モヘアなどの獣毛の他に、シルクやコットン、リネンなどの天然繊維も得意しています。

カシミアなど獣毛素材のアーカイブ

やはり日本の機屋は一つ一つがとても小さいため、ウールならウールのみ、シルクならシルクと専業の機屋が多いのですが、織れる素材の幅が広くしかも全てを同じハイレベルで織れるところはとても貴重なのです。

リネンのアーカイブ

コットンのアーカイブ

そのため、ただ依頼された生地を織るだけの工場ではなく、新しい生地の開発に原料から一緒に取り組むことが出来る。

そのクオリティは世界の某ラグジュアリーブランドがわざわざ訪ねて依頼をしてきたほど。

 

現在フォーマルアクセサリーはクラシックなシルク素材だけに限りません。

ウエディングもホテルでのオーソドックスな式に限らず、自分達らしさや既存のスタイルにはまりたくないと、新たにレストランやリゾートなど、よりカジュアルなスタイルが好まれており主流になってきています。

糸づくりから始めた今回の生地。糸見本。

今回も上質なカジュアルスタイルのアイテムとして、リネン素材のアイテムを作りたいと考えていましたので、この機屋さんはものづくりの考え方や思い、技術、ニーズがぴったりでした。そして実は世界で初めてブラックフォーマルの生地を製織したのもこの機屋さんということで、フォーマルとの関わりも非常に深いのも縁でした。

次回、工場内部にての織機の説明やなぜ良い生地を作れるのかをお伺いしたお話を上げたいと思います。

お楽しみに!

 

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