いつも大変お世話になっております。EXCY FORMAL MAGAZINE担当の洲鎌です。
春本番、だんだんと暖かくなってきて生命の息吹を感じる季節になってきました。入学式、入社式、春の園遊会とオケージョンの機会が増えてきて我々の仕事も忙しくなってきます。
それでは、今月のEXCY FORMAL MAGAZINEのお届けです。
3月のフォーマルアクセサリー販売状況。
3月は卒業式と4月の入学式にむけてオケージョン需要が高まりました。2月同様フォーマル用のネクタイ、ポケットチーフの動きが活発でした。更にこれからの結婚式シーズンに向け、モーニング用タイ、麻のチーフ、蝶ネクタイ、サスペンダー、カフス、シャツ等、多くのアイテムの需要が伸びました。特にポケットチーフの動きが非常によかった月でした。

春先はシルクのポケットチーフが良く売れますが、シルクの単位は匁(もんめ)で表します。一般の方にはあまり耳慣れない単位かもしれません。今回は繊維の単位に関して少しふれてみたいと思います。
匁(もんめ)
なぜかシルクは昔ながらの尺貫法で匁(もんめ)を使っています。匁は重さの単位として使われており、1匁は3.75gでシルクの生地では93cm×93cmの重さになります。一般的にシルクでは匁の数が大きいほど厚みがあり高価になります。但し、一概に匁数が大きければ良いわけではなく夫々の製品に適した匁でなければなりません。例えばポケットチーフやスカーフは柔らかな風合いが感じられる12匁~20匁位が適しております。
番手、デニール
番手とデニールは糸の太さの単位を表し、番手は数字が大きくなるほど糸は細くなり、逆にデニールは数が大きくなる程糸が太くなります。一般的に細番手の糸を使った生地は肌触り、艶感が良くシルクのシャツやブラウス等に多く使われます。
打ち込み本数
打ち込み本数とは、生地1インチあたり経糸と緯糸の合計本数のことで、生地の密度をあらわし、打ち込み本数が多いほど高密度でハリ、コシが出ます。
シルクの場合は一概に細番手が良いわけではなく用途によって糸の太さを使い分けています。イブニングドレス、ウェディングドレス等は柔らかさや美しいドレープが求められますので細番手の糸が適しております。
それとは違いタキシードの衿に使用する拝絹地や蝶ネクタイ、カマーバンドは重厚さ、しっかりとしたコシと厚みが必要な為、打ち込み本数の多さ、糸の太さが求められます。
弊社で取り扱っている拝絹地は日本有数のシルク生地の産地、山梨県富士吉田の小さな機屋で織られており、僅か47cmの幅に経糸を13,000本も使い、緯糸は120デニールの糸をダブルに撚って240デニールの驚異的な太さの糸を使っています。昔ながらのシャトル織機を使い伝統的な製法でゆっくりと丁寧に織ることにより空気が含まれ、非常に高密度でハリとコシのある素材です。


拝絹地で作ったお勧め蝶ネクタイ

この品番の蝶ネクタイ(BF-106)のデザインは4種類ありますが、5cm幅のスクエアーが最もお勧めできます。
素材はタキシードの衿に使用される拝絹地で作られておりタキシードとの相性も抜群です。
一般的な黒の蝶ネクタイはそれ程厚みの無い朱子でつくられておりますが、厚手の拝絹地で
作られた蝶ネクタイは、重厚感、深い黒、耐久性、様々な面で非常に優れております。
何よりも、40年以上も、多くのテーラー様、ブライダル衣装店様に今尚使い続けられているのが
良い商品の証と言えるのではないでしょうか。
いよいよ明日4月1日より、アルバートサーストンのオーダー受注会スタートです!!
先月号にて告知させていただきました、アルバートサーストンのオーダー受注会が明日から4月17日(金)まで、弊社2階にて開催しております。
当日は、数百種類ある帯の中より、お好みのものをお選びいただき、さらに留めの革の色や、留め方の仕様、金具のお色、などカスタマイズは無限大です。ぜひ貴店オリジナルのサスペンダーを、アルバートサーストンという世界有数のサスペンダーブランドで作成してみてはいかがでしょうか。*オーダーは3本からとなります。
まだ予約状況にも空きがございますので、ぜひご検討いただければと存じます。*受注会の予約は下記リンクより承っております。

そのほか、法人様でフォーマルアクセサリーについてのOEM/ODMや、大口ご注文での別途お見積り依頼、営業担当からのご連絡をご要望の場合は、こちらよりお気軽にお問い合わせください。

または、上記でもご案内させていただきましたBtoBのアパレル資材サイト「ApparelX」も合わせてご覧ください。

個人様でフォーマルアクセサリーのご購入をご検討の方は、こちらの公式オンライストアをご利用くださいませ。

または、商品紹介や取扱店舗など、随時更新しております、ブランドサイト「EXCY FORMAL」も覗いてみてください。









































































































































































































































































































