こんにちは。
EXCY FORMAL NEWS 編集部の福田です。
最近はまだ、5月の半ばだというのにジメジメして暑くなって来ました。
湿気が嫌いな私にはとても辛い時期です。
さて、このEXCY FORMAL NEWSでも何度かご紹介させて頂いておりますが、EXCY FORMALが一番自信を持っておすすめしております商品が山梨県富士吉田市で織られた拝絹地を使用した蝶ネクタイとカマーバンドです。
今まではEXCY FORMALの定番カタログ Vol.7にも掲載していて、超定番商品の交織(シルク/キュプラ)の拝絹地106(ブラック)を使用したものをご案内致していますが、実はこの交織の拝絹地以外にも本絹の拝絹地とポリエステルの拝絹地で製作した蝶ネクタイとカマーバンドがあります。
そこで、この3種類の拝絹地を使用した蝶ネクタイとカマーバンドの特徴などをお伝えしたいと思います。
それぞれの素材によって良い所も悪い所もありますので、どういう際の着用なのかという所で使い分けるのがいいと思います。
素材選びで困っている方の参考になれば嬉しいです。
・拝絹地106ブラック 交織(シルク/キュプラ)
まずは、皆様ご存知の蝶ネクタイとカマーバンドです。
長年に渡り、某有名テーラー様や全国のテーラー様等にご愛顧されている人気の商品です。
シルクとキュプラの交織ですが、見た目だけでは正絹の物と遜色ない物となっております。
タキシードに合わせて頂く物として相応しく、ドレスコードのブラックタイ指定に対応できます。
交織にすることで、本絹のものよりも価格を抑えつつ耐久性もアップします。
・拝絹地101ブラック 本絹
交織拝絹地106よりもワンランク上の物となります。
拘りのある方や格式の髙い式典、パーティーなどにご出席される方にピッタリの物です。
シルクの品のいい艶とハリがあり、正に最高級品といった物となっております。
価格は交織の物と比べると少し高くなっております。
FORMAL ACCESSORY COLLECTION VOL.7にも掲載致しております。
・拝絹地800ブラック ポリエステル
ポリエステル拝絹地を使用した蝶ネクタイとカマーバンドです。
ポリエステルを使用することによって価格を抑えております。
また、シルクと比べると耐久性もありレンタル衣装やユニフォームとしてご使用していただくのに向いております。
蝶ネクタイとカマーバンドにはボンディング加工していない物を使用しております。
カタログには掲載していない番外品ですので、各営業担当、またはこちらよりお問い合わせ下さい。
簡単ではありましたが、3種類の拝絹地を使用した蝶ネクタイとかマーバンドの特徴をご案内させて頂きました。
どの素材も山梨県富士吉田市で織られている日本製拝絹地となります。
ご販売なのかレンタルなのか、ユニフォームとしてご利用いただくのかどのように着用されるのかで選ぶ素材も変わってきますので、ご参考にしていただければ幸いです。
そのほか、法人様でフォーマルアクセサリーについてのOEM/ODMや、大口ご注文での別途お見積り依頼、営業担当からのご連絡をご要望の場合は、こちらよりお気軽にお問い合わせください。
または、上記でもご案内させていただきましたBtoBのアパレル資材サイト「ApparelX」も合わせてご覧ください。
個人様でフォーマルアクセサリーのご購入をご検討の方は、こちらのショッピングサイトをご利用くださいませ。
または、商品紹介や取扱店舗など、随時更新しております、ブランドサイト「EXCY FORMAL」も覗いてみてください。