毎度お世話になっております。EXCY FORMAL NEWS編集部の山佑です。
本日、休業要請や県境超え移動が全面的に解除になりました。これからも、第2波、第3波への警戒をしつつ、新常態(ニューノーマル)へとシフトチェンジしていかなければならない部分があると思います。
このフォーマル、ウエディング業界もそうで、詳しくは過去のブログ(「オンライン挙式?アフターコロナ・ウィズコロナ時代のウェディング、現状について考える」をご覧いただければ)でもご紹介させていただいておりますが、式のあり方、衣装、など色々と変化していくことでしょう。
そんな中、EXCY FORMALでも白のグローブが接客用にご使用いただけ(こちらも詳しくは過去ブログで)たり、シルク生地を表生地に使用した、チーフや蝶ネクタイとお揃いのマスクを作成(過去ブログ)したりと、変化しておりますが、今回ご紹介させていただきますのは、2,3年前くらいからサービスを開始しておりましたオーダーサスペンダーでございます。
サスペンダー(ブレイシーズ)はフォーマルアイテムとしての認識も高く、現在のような状況ではなかなか厳しいアイテムではございますが、既製品では、英国のALBERT THURSTON(アルバートサーストン)やイタリアのBRETELLE&BRACES(ブレテッレブレイシーズ)など当社では取り扱っており、フォーマルだけではなく、カジュアルテイストな品番もございました。
しかし、より自分色、よりカジュアル、という意味ではオーダーに勝るものはないのではないでしょうか。
帯が前が2本で後ろで1本になるY型のみのオーダーとはなりますが、帯幅は30MMと35MMからお選びいただけ、その他、革の色、
留め型の選定
クリップのお色と形状
ステッチの糸色まで
お選びいただけ、もちろんオーダーですので、お好きな生地、長さ(サイズ)で作成させていただきます。
既製品ではなかなかない、それこそ世界に1本だけのサスペンダーをおーだーしてみてはいかがでしょうか。下記にはそんなオーダーサスペンダーのアパレル資材BtoBサイト「Apparel X」の販売ページと、その中にある、当社が生地を選定して作成したサスペンダーの一部を掲載しております。
英国のシャツ地メーカー「Ringhart」のリネン生地を使った
こちらはイタリアの「pentagono」の迷彩柄のシルク生地を使った
いかがでしょうか。
サスペンダーってちょっと堅そう、クラシック過ぎそう、など敷居が少し高かったアイテムかもしれませんが、オーダーであれば、このように様々な遊び心のある商品になります。
これから、暑くなる季節、そして冒頭でもお伝えしましたようにニューノーマルはファッションにも影響を与え、在宅勤務、テレワーク、サテライトオフィスなど今までのスーツ一辺倒ではなくなってくる際に、カジュアルにも合わせられ、もちろんスーツにも、いろいろなシーンにもってこれ、さらにパンツ1枚スタイルに差が付けられるアイテムは、サスペンダーが最適ではないでしょうか。
是非ご興味ございましたら、お問い合わせ頂ければ幸いです。
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